自分の愛車に変な症状が起きると・・・・実に悩ましい~
しかもその症状が出たり・出なかったりとマチマチ。しかも出なくなってしまったりした事ありませんか。
意図しない悪しき回路が悩ませる事が多いです( ゚Д゚)
エンジン不調の場合もありますが連発するサスペンションのオイル漏れなどに見舞われた事ありませんか?
インナーチューブの錆も然程でもなく、曲がりがある訳でもなく、大した距離・年月が経過した訳でもなく、ガレージ保管でっと良い条件で満たされているのに?何故漏れる
のかな・・・とか
逆に乗りっぱなし屋外保管でインナーチューブも点サビで何年もOHしていないのに漏れないフォークとかに出会った事もあります。
ロジカルに考え出すとオイルシールの劣化・損傷やフォーククリアランスの増大等と考えてしまいます。
結果的にはそういう事もありますが如何に滑らかにオイルシールに負担なくフォークを作動させるかが大切なのではないかと思います。
負担が大きいと熱を持ってしまったり相手同士が安定する為に摩耗して落ち着こうとします。ここが過大に厳しくならない様に各々の部品が組めればメーカー求める仕上がりに近づくのではないでしょうか。
怪病は嫌いです(‘ω’)ノ