部品の洗浄と言っても様々ありますよね。
画像な様な洗浄台やトレーに灯油を入れてごしごし、またはパーツクリーナーの利用など洗い方は様々です。
基本的に毎日使うキッチンの水回りに近いものですから良い環境で洗浄したいですよね。
部品を洗浄する洗浄台はあると非常に便利です。
多少の設置スペースは必要となりますがキッチンの水回りがあるか否か、それ位に重要で効率的なアイテムと言えます。
例えるのであればキャンプをして料理をすれば水回りの重要さに気が付くでしょう。素早く洗えると言う事がこれだけ便利なのかと再認識してしまいます。
洗浄台は市販の物やリースなど色々とあります。
市販の洗浄台はアマゾンなどでも販売されており入手しやすいです。
一番のデメリットは洗油の交換です。上のリンクタイプの洗浄台を使っているのであれば洗油の交換サイクルをしっかり決めておかないと洗っても逆に汚している可能性もあります。
そして一般的な灯油では火災の可能性も否めません。そして洗浄後の乾燥が非常に時間掛かります。
メリット
・安価
デメリット
・洗浄液が灯油(他でも可能)
・乾燥が遅い
・洗浄液の入れ替え管理や作業が手間
当店は日米礦油と言う会社のレンタル洗浄台を利用しており非常に便利です。
金額は契約によって異なると思いますので直接問い合わせてみるのが良いでしょう。
無料のテストサービスも行っておりますので一度体感してみるもの良いです。
ちなみに当店はmodel30を使用しております。
メリット
・洗浄液の乾燥が速い 風に当てればすぐですし、そのままで乾燥がはじまります。
・引火し辛い バーナーで少しあぶってやっと火が付くレベルですの非常に安心です。
・交換サイクル時期にスタッフが来てくれてすべて洗浄液を交換してもらえる。 常に綺麗ですし洗浄液もリサイクルされますのでエコロジーです。
・洗浄台ポンプの吐出量が優秀 市販の洗浄台ですと本当に勢いが乏しく濡らしているだけの印象です。しかしこの洗浄台はジャバジャバと吐出してくれますので非常に効率的です。
デメリット
・洗浄作業が少ない人には費用対効果が薄い
パーツクリーナーで十分回せている方にはやや高価に感じる価格帯かもしれません。
昔、工場見学的に行ったエンジンを得意とする所では洗浄台はまず3機(下・中・上)となっておりました。あと高温の洗浄液を吹き付けしながら低速回転する洗浄機があったりと本気の所は凄いなあ~っと思ってものです。
今市販の洗浄台を利用していて不便を感じているのであれば無料テスト試しても良いと思いますよ(*’ω’*)