外装であったり車体部品であったり。
なぜか?塗装してから持って来てしまう事が多々。
社外部品などは○○用と書いていても問題なく付くかどうかなんて確証はありません。
確実に取り付けが可能な状態になって最後に塗装するものです(*´▽`*)
マフラーのテールパイプにブラケットが溶接されているものとかありますよね。
稀に長穴加工をしないと装着できないものも存在します。
まぁ長穴なら良いですが全然ブラケットの位置が違うと言う場合なんか切除して再溶接になる場合もあります。
最初に塗ってしまったが為に再塗装になる事は間違いなしです。
社外外装(リプロダクション)などは、ほぼそのまま付かないと思って取り掛かった方が良いです。
車体側のステー類に問題がある事もあります。
フィッティングさせる為に着脱を幾度と繰り返しますので傷が付く可能性リスクがあがる=工賃がべらぼうに上がると言う事です。
別に傷が付いても良いのよ~♪と言うのであれば別ですが
車体に関しても同じくですね。先にアルマイトしてから切削する人はいませんよね。メッキやアルマイトも同じくです。
納期が掛かるから良かれと思って先出する方とかいらっしゃいますが逆に時間が掛かり費用は倍以上になる事もあります。
その部品が確実スムーズに着脱できる環境下になって行うようにしてください。