できれば純正のラジエターホースが良いのですが・・・廃盤でございます。
仕方ありませんのでGPIレーシングのラジエターホースを使う事にしました。
先日のラジエターの件であまり良いイメージはありませんが仕方ありません。
冷却水を抜いていきます。ウォーターポンプ外側の口周辺よりゲジゲジ発生中=滲んでいると言う事でございます。
先日、製作致しましたホースプライヤーがなかなか秀逸でした(^_-)-☆
KTC ABX-32
ホーザン(HOZAN) D-650-100
バスバス抜いていきます。エンジン側はまたイラン事が発生する可能性を加味して外から?作業できるホース全部で進行致します。
かなりゲジゲジしておりますね。
後で面倒臭くなりますので外した時にマジッキしておくと安心です。
RVFは右3本 左3本計6本です。
一本だけタンクを外す必要があります。
綺麗に出来る箇所はあの時の?輝きを取り戻しておきましょう。
この様な感じでエレガント?に復活致しました。
通常の作業にレストアの要素が加わればバイクの質は向上していくと思います。
ノーマルぽく?ブラックで!ブラック手配致しました。
GPI特有の?そのまま付かないRACING
やや長めはある意味優しさなのかもしれませんね・・・どうでしょ?
ホースカッターで切っても糸糸しますのでベルサンでイチイチ仕上げております。
ホース内にも粉じん入るし手間以外の何物でもありません。
横着せずにコツコツと×6本です。
純正のホースは溝付き。地味に好きではありません。
ホースはやはりノールマ此方を使用致します。
しかし適用範囲が広いので昭和のおっさんのベルト状態になってしまいますのでこれを程よい寸法にカットしていきます。
×12個
R金型で抜いてベルサン処理です。
切り過ぎたら最後ですのでジワジワ切って行きます。
付けたり外したりと繰り返す地味な作業です。純正であれば付けるだけ・・・です。
まさに純正が入手できる時代はチャンジャーマンの極みです。。。
メカニカルシールはどうにもならないとしまして・・・
エンジン側のオイルシール交換したいな・・・なんて考えてしまいまして頓挫。
現状問題ありませんが所詮はオイルシールです。。。こんな時に?っと考えてしまいます。
GPZ900R系なんかはZG1000のモノが流用可能かと思います。
92049-1416
画像で調べただけですがオイルシールはNOKのモノが多いです。
AE0387E
軽く調べて確証はありません参考までに(‘ω’)ノ
これもメーカーずるいよな・・・っと思う人居ませんか?
全然パーツリストに掲載されておらず少し手間取りました。
まぁ勉強ですね。
RVF400はポンプ廃盤その後にCBR400RR CB400SF VFR400R(NC30) CBR600RR VFR400Zのパーツリストからウォーターポンプを調べましたが設定無し。
オイルシールを抜いてNOKの型番を見たい・・・でもリスキー
外径と内径からすると・・・規格外?の予感もしつつ・・・ホンダ怖いです。
今回は現状維持にて!
ベロンちょも交換しておきます。リザーバータンクがちゃんと刺さらないのは何故でしょうか・・・・
ホースバンド手持ちが切れて保留でございます(‘ω’)ノ