バイクに乗っていると色々なありえない事を想像してしまいます。
工作機械を触ってても同じくですが・・・・
その車の間から？人が出てきたら・・・どうする？
私は普通の人より事故もありえない転倒も恥ずかしい位に数多く経験しているからかもしれません。
ただひとつ言える事は
ありえないタイミングがピッタリと合致すると事故が起こると言う事。
ありえない相手が存在すると言う事。
自分が安全運転していても相手が無謀であれば事故は起こります。
常に先を発想しなければ無事に生きてはいけません。
例えば
大きい幹線道路、先頭で信号待ち。想像してみてください。
いくら信号待ちでも車やバイクでも後方の確認は絶対ですし、近年では老害暴走も多発する世の中です。前も横もチェックが必要です。
信号待ちにスマホをポチポチ。。。。要注意。かなり安全な時以外はやめた方がベターです。
三車線以上での右折レーン信号待ち自分の後続車なし。
環七などは大型トラックも非常に多いですよね。まさかの？追突なんて車でもバイクでも一大事。ほぼ致命傷です。。。。
ブレーキを点滅させてしっかり存在アピールし隙間に逃げれる車間距離は保ちたいです。
車もバイクも人間が操作しておりますので、運転手の迷いが挙動のおかしさを生みます。素早く察知することが大事です。タクシーの動きは本当に為になります。
車道を横断してしまう歩行者や自転車。
右も左もノールックで渡って来ます。ありえない状況でなければ事故はおきません。
想像してみてください。
その車の隙間から人が出てきたら回避できますか？右に回避？左に回避？フルブレーキ？選択は多数あります。
常に先を想像しておけばその動作が出来、少しでもマシな結果になる可能性が少し高くなります。安全の可能性を高めるゲームかと思ってしまう時もあります。
時間によっては陽の具合で影も利用できます。
どんな死角でも影は隠せません。使えるものは何でも使う方が安全度が高くなります。
トラブルは常に無ければ無い方が良いです。そんな想像は面倒だと言う人は別に不要かと思います。
ただお金では解決が出来ない今後の生活に支障が出る可能性を天秤に掛けてみるべきかもしれません。
最近はyoutubeなのでバイク事故の映像を見かけます。
運が悪かったで片づけるのは簡単ですし、最初の一発で人生や生活を持って行かれた人は反省する間もなかった筈です。
話は逸れますが最近の電車での通り魔的な事件も他人事ではありません。最初に緊急ボタンと消火器の場所を見ておく必要があるかもしれません。
事件事故は常に明日は我が身と思う必要があります。
安全は自分で保つレーシングで行きましょう(*´▽｀*)
