【Thoughts】ある種の発明?外装着せ替えのルーツは。。。

良くお目にかかるイナズマ1200油冷カタナ。
ユニコーンジャパンが一番最初だと?思われる作品。

はじめてバイカーズステーションで見た時は凄い発想。ある種の発明的な印象を受けました。
あのイナズマ1200がいきなりフルカスタムっぽい?カタナに変身するなんて・・・
素晴らしい~

しかしよぉ~く考えると過去にも車種は違えど発想はありましたね。

カワサキのZ系で”Bimotaルック外装シリーズ”にするのは意外と定番?ではなかったでしょうか?これは現在のPMC社ですが・・・

BIMOTAなんて当時、半端ない価格帯ですから入手し易いゼットに外装取り付けて楽しむ手段が確立したのかもしれませんね。

CB1100 SC65をCB1100Rにするキット type R ベーシックフルパッケージ塗装済みセット*ドレミコレクション社
これ相当夢がありますよね。価格を見るとうぉ!CB1100もう一台っと思ってしまいますがそのまま取り付けれる魅力ありますよね。
また本物CB1100Rを買う資金力と維持費を考えるとかなり安心度もありお得ですよね。燃料タンク容量も19.5Lに増えてSC65の不満点も解消され非常に良いですね。

ゼファー400 FXタイプタンクセット(E4グランプリ)前期シート
ゼファー400のFX外装も魅力的ですよね(*’ω’*)

CB1100 SC65をCB1100Fにするキット WITH ME社
これもまぁ素晴らしいですよね。筑波で以前現車を見ましたが良くできております。
パット見本当にわからなかったです。。。。

ある意味、需要があるのだからメーカーも潔くマンマモデル発売しても良いような気もします。
過去ではなく先を見据えた発想の開発も必要ですが名車と言われるものはそれはそれで素晴らしい資産だと思います。

例えば本物は盆暮れ正月に動かして普段使いは現行車で楽しむ感じ。
Z900RSが売れているのはやはり現実であると思います(*’ω’*)

話は逸れましたが今までのカスタムはモノを加工して装着するでしたが現代はそのままもしくは小加工で生産してしまうと言う手法になっていて色々と高効率ですね。
良い時代だ。。。。

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