ヒューズって飛ぶまで見ない人はほぼ100%ではないでしょうか。
それだけ国産バイクの安心できる仕上がりと言う事なのです・・・・
しかしいつの間に10年20年経過車になってしまっております。
ずーっと通電しておりますので一回リフレッシュしてあげても良いと思います(‘ω’)ノ
わたしも整備の中にヒューズ確認を入れたのはこの数年ではないかと思います。
作業者もユーザーも殆ど触る事のない箇所でしょう。
開けてみると・・・・実はスペアが入っていなかったり、足りなかったりします。
いざと言う時の保証がここには存在していなかったのかぁ~( ;∀;)
まぁとは言いましてもヒューズ飛ぶ=交換しても飛ぶ”と言う事ですので相当レアなケースしか助かりません。。。でもスペアはあると便利です。
交換したからと言って超絶になにか変化が起こる事はありません。
しかしスペアの有無やヒューズ取得電源の噛み込みやアンペア違い・腐食などが確認できます。購入してから一度も見ていない、もしくは最近買ったばかりだと言う方確認しても良いと思いますよ。
ヒューズは幾らもしません。確実にメーカー製のモノに交換すると良いでしょう。