20年前に流行したのか?は?定かではありませんが・・・
密かなブームであった事は間違い・・・ないかも(身内)
やはり誰しも何事も無いモノ強請りなのだと思います。
みんながあっちに行けば、こっちに行くし・・・の繰り返し。
趣向が大多数だと安心もしますが結局、人とは違うのが良いのですよね・・・・
人間の動向は深くよくわかりませんね。
70~80年スーパーバイクにどっぷりハマったのは20世紀後半。
そう約20数年前です・・・
まだビデオ(VHS)でモノを見ている人もいた時代です。
アナログ全開。。。
タイヤ外径はみな17インチラジアルになりブレンボキャリパーやラジアルマスターが大流行。
新しいものへとドンドン取り入れて移り変わっている感じ致しました。
そんな最中、時代と逆行して何か間違ってGS1000Sを手に入れしまい?ました。
たまたまWES COOLYがライドするGS1000S INラグナセカのビデオを貸してもらいそれを見て驚きました。*今風に言うとエモい?のでしょうか。
超!かっこいい・・・・( ゚Д゚)
ノーマルルックで超速い羊狼仕様。
さり気無く貼られている見た事ないステッカーが随分とかっこよく見えたものです。
その当時のスーパーバイクがノーマル然としているのでステッカーだけでも雰囲気出てしまうのもハマってしまう理由のひとつかもしれませんね。
それをどうにか作る強者もいたり渋谷にあるDENSOにステッカーをねだりに行ったり熱意が半端ではありません。
近年、味がどんどん濃くなって来ているので、またこの先はより薄味になるのではないでしょうか。
究極は素材の味を最大限(フルノーマル)へと行きつくのが通?大人?なのかもしれません。
古い記事をまた見返すと感動を覚えることもありますので面白いですよね。