価格と言うモノは常に上がったり・下がったりするものです。
価値があるか?否かは人間が勝手に決めているものですから・・・・
需要と供給のバランス。その需要が増えた事と供給台数の減少の差がバブル価格と希少性を生むのかもしれませんね(´-`).。oO
旧車の個体数の減少。
そもそも数十年経過の中古車ですので全世界にある台数には限りがあります。
基本的に世界に存在する台数は減る事はあっても増える事はありません。(希少性up)
乗りたい人だけが欲しい人ではない。
殆どの方がお店でオートバイを購入するかと思います。
仕入れるお店側もそのビンテージバイクに需要もあり、販売価格もしっかり付いて来るのであれば当然”欲しい”訳です。
お客さんの需要がお店にも直結して常に需要が高まります。
希少性が高いステータス性を生み拍車を促進させる。
芸能人が所有する旧車を見て”あぁ~やっぱり良いモノなんだ~”
いつかは。。。一度は。。。。最後は。。。。乗ってみたい憧れランキングにinしてされて行くのでしょう。
残りのバイクライフを逆算すると”今しかねぇ~” (*・・)σ【】ぽちっとな♪
永遠にあがり続ける事は可能。買い手がいるとは別の話。。。
不動産でも車でも金でもダイヤでも価値を決めているのは人間。
確実な需要がある=安心な資産と言う認識があると思います。しかしオートバイになるとある種、限定されていきます。このバブル感もそろそろ落ち着きだすのではないかと思う時もあります。
17世紀オランダのチューリップバブル
ここで買わなければ乗り遅れる・・・バイクだけに・・・より拍車を掛け熱を帯びる
最終的に自分が納得行っているのであれば◎(*’ω’*)
価格の高い安いは相場で見て感じているのかもしれません。
高かろうが買える懐があって今欲しければある意味、時間の節約になっているとも考えられます。
今でしかできない事を買ったと言う意味でもあります。
乗った分の楽しみを得てそこそこで売れれば良い投資的な発想であれば良いですが一発ここで仕入れて寝かしてガツ~ン!っと儲ける投機的な発想だとリスク高いかもしれませんね。
結果すべて納得いけば◎ですが色々と冷静に・・・と日々思います。