基本、エンジンやっておりません。もう自分のしかやらない・・・です。
圧縮がしっかりしていると冷間時の始動性は抜群。
バルブ回りの気密がしっかりしていると、それはもう非常に気持ち良いです・・・
パッと開けれる空冷エンジンってやはり偉大ですよね・・・
降ろさなくても大抵チェックできますから。
最近は空冷もめっきり少なくなってしまって悲しい次第です。
下手な水冷車でしたらエンジンを降ろして作業するのが早い時代になってしまいました。
バルブの気密超大切。
バルブのフェイス研磨とシートカットとすり合わせをするだけでも劇的な効果があります。
ピストンヘッドのカーボンを除去しても効果は薄いと思います。。。
久しぶりに時間をつくってまずはヘッドだけOHしてリフレッシュしようかな。
キャブのOHも重要ですがその根本がよりしっかりする事によって気持ち良いのフィーリングになる事は間違いないでしょう。
バルブ周りのリークが多いと目覚めが悪い。
冷間時の始動性が最悪だったり得体の知れないカブリ病が発生する事もあります。
4バルブエンジンになると少ないですが古いZ/GS系ですとよく見かける状態。
エンジンOHなども部品が出る内になんて思う位に年月が経過したと言う事ですね( ;∀;)