追加でエンジンガード的なもの装着ご用命です。
装着されているものを油冷メンテなどで着脱したことありますが・・・
なかなか鋭い製品ですよね。。。(鋭いと凄いは誉め言葉では。。。。)
さくさく?取り付けておきましょう。
まず開封すると・・・・おぇ~っとなる部品点数ですね。
ご丁寧にスプリングワッシャーまで多数付属・・・
ボルトは一応10.9でしたので安心しました。(表記上)
部品点数って多ければ多い程、手間もミス増えます。
もう少しどうにかならないのか・・・販売側の気持ちも分かるのでなんとも・・・
まず何をどーやってもチリが非常に悪いです・・・
ロア側なんてフレームに接触してしまうし・・・凄いな・・・本当に。
右側のマウントダンパーの状態が奥目=固定が底付かない=変形&しっかり締まらない。と言う訳でスペーサーを製作しました。まず・・・一個。
エンジン背面側のハンガーボルトを交換してスペーサーを入れて固定するのですが・・・
細くないですか・・・かなり。。。と言う訳で肉厚にして変形も防ぎしっかり固定する方向としました。ここで追加2個
これは右側分(4個)左で(3個)
前方エンジンハンガー(M8)スペーサーも劇薄なので・・・しかも底付かないと言うか届かない・・・
これパワープレーで付ける製品なのかしら・・・と思う位にまともに付かない製品。
ちょっと驚きと言いますか、かなり驚きました。
しまいにはM8ボルトの長さも足りなくなりちょうど在庫であったから良いモノの・・・気が付けば午後・・・
当然取付穴径は綺麗に拡大しております。
無理やりやれば付きますが次回以降が辛い事はやめた方がよいです。着脱がスムーズ出来て初めて部品として成立するのではないかと思います。
うだうだは終わりまして・・・完成です(*’▽’)
コクピットはこんな感じです。
という感じにスッキリと全てにおいて邪魔をしないレイアウトに。
BT12Vは?→スターターリレー側に共締めしております。
正直、作り物が多いですしストロークの確認や配線レイアウトなども非常に時間や手間が掛かる作業です。
ただドライブレコーダーが装着されて着脱も考慮されないまま撮れれば良いと言うスタンスの方には理解されないかも?しれませんね。。。
誰でも頼まれれば受ける作業ではありませんのでご理解くださいませ~
完成となります(‘ω’)ノ