また本日30度オヴァーの外気温でした。
おじさんはしっかり革ジャンを羽織って完全防備?しております(*´з`)
しっかり臭活しないとスタバに入れませんよ・・・
すっぱさ注意です(*´ω`*)
夏でも思った以上に油温は上がらない(´ρ`)
信号待ちでアイドリングしていれば当然グングン↑油温は上昇致します。
当たり前ですよね・・・
どれだけオイルクーラーを大きくしても上がるものは上がります。
走行して風を当てて冷やす。これが基本的な事なのです。
油圧と油温の良い関係!
高速で5速4000RPMで走っていると油温80度以上で5-6Kgf/cm2ほどの油圧を示しております。
油冷と言うだけあって、ある程度の油圧を掛けてオイルをしっかり循環してあげると油温も安定するのだと思います。
そうは言っても出来る限界がある(´ρ`)
もうアイドリングSTOPしかありません。
アイドリングさせつつ、油温も下げたい。。。。それは現実的ではないと思います。
走行風を当てた冷えたオイルを適度な圧力でエンジン内を循環させてあげる。
これが最も大切。
走行風も無い、油圧も低いこれでは厳しいのです(´ρ`)
しかしエンジンON/OFFが怖い( ゚Д゚)
確かに慣れが必要ですよね。
後ろも見ないといけませんし、信号の変化も気する必要もあります。
バッテリーやスターター回りの健康状態も大切です。
カム/ロッカーアーム回りは確実にダメージを負う事になるでしょう。
エンジンが止まった!デジテンがHIになった。
そこまで油温が上昇するとエンジンオイルも限界値に達します。
劣化も急激に進むでしょう。
油温計を付けると気になりますが装着する事によって、油温の増減がどのような状態で起きるのか知れると思います。
エンジンがガチャガチャ言い出す前に冷やすもしくは熱くならないルートを走るのも大切だと思います。
地味に大変ですがこれは付き合いながら習得していかないといけません。
この夏から気にしてみると面白いですよ。