腐らせないコレ最も大切です(*’ω’*)
腐ってもOHすればいいんでしょ?
動くようにはなりますが当初以上のスペックに戻るかは疑問があります。
ジェット類は交換すれば良い
ジェット類は酷い場合は交換してしまった方が良いです。(純正推奨)
どうしても腐食が進むとガビガビになってしまいます。中の通路も同じかと思います。
ボディー通路の確認は導通有無のみ?
仮に詰まったキャブレターを分解・清掃して行う確認と言えば・・・・
液体やエアーが通過しているのみの確認となります。
シューシューとかプシュプシュするだけです。
その流れが近いか否かでの確認ありません。奥に何か残留している可能性はゼロではないのです。
たまに引っ張り出して始動してあげて
キャブレターのガソリンを使い切ってあげて入れ替えるそんなイメージです。
逆に抜いてしまうと言う手もありと言えばありです。
しかしガソリンに浸ってないとオーリング類が痩せてしまう事が稀にありオーバーフローしてしまう事もありますのでご注意を。
放置は最悪、燃料タンクまでデスモード。
錆び取りコーティングすれば良いんでしょ?っと思われそうですが・・・
では一回コーティングしてあったらどうするんでしょうね。
私もそんな人を見た事ないので何とも言えませんが痛い出費になるでしょう。
ちょっとした事でどんどん嫌になる。
キャブを腐らせて、タンクもダメ、コックも交換と言う流れになった個体は全体的にもうかなり状態が悪いでしょうね。
タイヤもチェーンもキャリパーもマスターもバッテリーもなんて言い出すとレストアベース?の状態に。
下手すると治さない方が良い事も多くなります。
たまに掛けて、出来れば乗ってあげるだけで全然持ちが違いますよ。
ある意味に生き物に近い部分があるので愛情掛けてあげてくださいな。