今できる最大限を尽くす。これ以上でもこれ以下でもないような・・・
部品も全て新品ではなく年月・距離を重ねております。
未来永劫使える訳ではない。
すでに20年経過車ばかりになってます。
年月/距離/使用整備条件も重なって誰も想像ができない、メーカーも想定の範囲を超えているだろう状況下だと思います。
何を交換すると足を引っ張るような合併症的なことも視野に入れなければいけないと思います。
外すだけで位置が変わる。
ブレーキキャリパー(アキシャル)は取り外しただけでパッドのアタリが変ってしまいます。
特に減ったパッドとディスクはホイールを回して感じる程にフリクションを感じられます。
ただ部品を外して戻すだけでも悪くなることも良くなることも。
よく噛みしめて感じながら進行しないと”( ,,`・ω・´)ンンン?”となる事が多いです。
キャブのオーバーフローは運。
キャブがどんなに問題なくてもタンクが錆びていれば話になりません。
また驚くほどにタンクが錆びていてもオーバーフローしない個体もあります。
万全を尽くしても漏れる時は漏れます( ;∀;)涙の様に~
正直、謎過ぎてトラウマになるレベルです。
そんなに繊細なモノはないと思うのですが歯車が狂うと悩みは尽きません。。。
フォークシール漏れも謎が多い
クリアランスが~点錆が~とは思うのですが・・・・
超錆びてギンギン!シール擦っているのに漏れない奴とか・・・
全部ピカピカなのにすぐにごめんなさいしてしまう奴とか・・・・
謎過ぎます。
メッキが薄くなってきてもクリアランス的に驚くほど減っているものは少ないです。
純正インナーチューブなどでも新品の方が細い?事も(百分台ですが)あります。
状態よりも使われている方が問題が起き辛い様に思います。
基本機械や物は使って保たれるそんな部分が多く占めてますよね。
オカルト部分も存在しますが既に作られたモノの想定を超えた範囲なのかもしれません。
要はケースバイケース。
正とか誤とかではなく現状とうまく付き合う事が大切。
人間の身体もそうでしょ?と日々思うのですが如何でしょうか??