ステンレスSUS304 昔から安価で頭を削るとピカリ☆と光り質感もマシマシになります。
しかしおじさんになると・・・・・
やっぱり鉄やぁ~鉄がえぇ~んだぁ~
難しい事を抜きにして鉄LOVEです( ゚Д゚)
SUS304が嫌いになった理由。
折れた時、まじで最悪( ゚Д゚)
SUS用のよく切れるドリルも持っております。
しかしそれを使っても意外と大変。かなり大変です。
まだM8以上なら良いですがM6以下になった時は相当辛いです。
やり始めたら完了するまで終わらないレース。まだ先が見えれば良いですがより酷い方向に話が進む事もあります。
これが鉄だと。ステンよりマシ、随分マシなのです。
特にエンジン系は避けた方が良いですね。使うにしてもしっかり注油してから使って頂きたいものです。
腐食で破損もありますが転倒で首下残留する事も。
やばそうだな~っと思ったらノータッチ?これがベターかもしれません。
磁石に付かない(たまに軽い磁性ありも)
基本的には磁石に付きませんが組成変化で磁性を帯びる場合もあります。
しかし鉄と比較すると全然よわっちーです。
あっ!( ゚Д゚)
ころころ~ころろ~
ホールインワン達成(´∀`*)ウフフって経験ありませんか?
無い人はその内しますのでご注意ください。
エンジン内部だったら最悪。これは本当に最低です。
*流石に経験ありませんが・・・
しかしカウル無いとかタンク下とかに落とした経験はあります。
やっと全部外装を付けておわ・・・
ころろろ~
こんなに素敵なほっそいマグネットがあれば落ちた個所に挿入すれば大抵釣れます。
どんなに注意していても落とす時は落とします。そんな時にあぁ~鉄で良かったなぁ~っと感じるでしょう。
錆びるのは持ち主の責任
お客さんのは基本的に全部鉄です。
容赦なく確実に交換してしまいます。
しかしムッチャ錆びている人といない人の差は大きいです。
無電解ニッケル錆びるじゃん?って言われても全然錆びていない人もいるし・・・
それはお前さんの雑な扱いだからじゃないん?かい。っと思う事は多々。
モノで言うと壊れたのではなく”壊した”と言う状態。
錆びたのではなく”錆びさせた”のではないでしょうか。
沿岸部に住んでいるのであればある程度は仕方ありません。しかし保管や手入れの仕方で耐久性は全然違いますよ。
削るに疲れた(/・ω・)/
在庫が無くなっては作っての繰り返し。
まとめて作業するので最低でも100本とか。。。。むっちゃダルイ地味な作業。
鉄はそのまま使えば良いので助かります。
注文して届いて仕分けするだけですから。是非鉄で!
負担が厳しい箇所にはステン不可
一番驚いたのが錆びるから~っと言う理由でモノショックのリンク周りにステンレスボルトは組まれていた事。
当然がっちり曲がっておりまして抜けたから良いモノの・・・・
私はこっそり派なので理由は言わずに”曲がっていたから純正流用で鉄にしときましたわぁ~”っとアナウンス。
使っちゃうんだな・・・っと驚いた事もあります。
こう言う事が起きても”意外と走るんだな”っと感動したり・・・・
学びは常に反面です?