みんな大好き?イナズマ1200カタナ(GSX1200S)でございます(‘ω’)ノ
今回はぁ~ちょいとボリューミーですのでパパパーっと進めてしまいますね。
かなり~汚れております( ;∀;)
オイル管理ではなく「油温上げすぎ」な予感しますのでみなさんもご注意ください。
炭化して擦っても取れないこびり付きでしたよ。
なってしまったものは仕方ありませんね。
この様にくっ付いている状態は「引っ張らず」に「軽い打撃」で外してね。
「痛い目」に合う前にお願い致します。
前側しか交換できませんがカムチェーンスライダーは交換しておきますね。
カムチェーンスライダーは「硬化してクラック」入っておりました。
中には「金属がサンドイッチ」されておりますので折れる事はないでしょうが砕ける可能性はゼロではありません。
油冷のカムチェーンテンショナーは小型で効率的です。
カタナとかゼットの純正テンショナーを見ると「でかいし・手間な機構」だなと時代を感じてしまいますよね。
このテンショナー「オート」ですが「相当弛まない」と張ってくれません。
「手でクランキング」しつつ「現状のカムチェーンの状態」と相談しながら調整してあげると良いでしょう。
当然ですが「カムチェーンも全周均一」に伸びる訳ではありません。
「チェーンやスライダーの劣化も視野」に入れて手を入れてあげると良いでしょう。
構造は非常にシンプルです。見ての通りって奴ですね(*’▽’)
特に味噌も糞もありませんので道中は省略。
まぁお掃除の方が大変だった?的な感じです(*’▽’)
こっこれは懐かしい・・・
ウチがウェットブラスト買う前の「塗装仕様」ですね・・・(*´з`)
取りあえずカム交換してバルタイをヨシムラの指定値にしておきました~
続きます!
(*´з`)今回紹介したもの(*´з`)
カムは「在庫切れると入手厳しく」なります。半年くらいざらです。
油冷のカムは「まだ安価」なので「この価格の内に手に入れる」のがベストですよ。