ヤマハはウォーターラインがアルミ・・・・
流石です。これなら安心どっとこむ？ですなぁ～
私の苦手をそっとお知らせ「フルカウル・水冷・外車」
これ１台みたいな感じはもう困ったものです。
外装を外す勉強から始まります・・・・
ざんざん進行していきますよー
タイヤは交換したばかりなので安心ですね。パワー５。
やっぱミシュランだよなぁ。
距離ほぼ進んでおりませんので厚みも問題ありません。
ソフトに綺麗にしておきました。未処理はいいですね～
チェーンプーラーなどもこういう時に外してクリーンにしておきましょう。
非常にマニアックな構造・・・ねじ山がクリーンな状態必須ですよね。
ロックナット緩める→センターのHEXで引く（調整する）
なめそう・・・
アクスルシャフトの振れは問題ありません。
ホイールベアリングも問題ないでしょう。
リアがまたマニアックな設計。
ボール×２にして中間はニードルで支持。。。。
これは新しい？ですよね。ディスタンスカラーの調整不要で素敵です。
おぉ～アルミピストンだ！38φね・・・メモメモ
でもこのニッシンリアってむっちゃ色々使われてますよね。
ちょっと脱線。
この部品はアルミ・・・贅沢な時代だなぁ～。しみじみ。。
雨の中もって来てくれたので内側までドロドロです( ；∀；)
綺麗にしておきましたよ。
インナーチューブの状態も良かったです。安心。
フロントキャリパーもアルミピストンだ～
あっ状態はとってもOKです。
操作系も分解・お掃除・注油しておきました。
スロットルも綺麗なものでしたよ。
外したついでにペダルも綺麗にしておきました。
また脱線。ヤマハM8でこの肉抜きボルトが存在するとは・・・・・
またホンダと異なり「シュ」っとしますよね。
サイズ違いの有無と価格次第では在庫したいな・・・
ヤマハの部品ってかなり質感高いんですよ。
＊スズキは安価な分・・・・です。
このように裏にナットを固定させて「工具一つで着脱可能」
カスタムなどでも見習いたい技のひとつです。
「脱いだ時・脱がせた時」に感じる良し悪し大切です。
エアフィルター交換しました。ボックス内は腐ったガソリン臭がしますね。
寝かせたので当然かもです。
ヒューズ交換しておきました。
何となく気分が良いかも？です。
冷却水交換してキャップも交換しておきました。
「NTK P541Aは国産のほとんどのバイク」に利用可能な形状です。
基本規格品なので形状と圧力さえ適合すればなんでもOKなのです。
バイク屋さんはこれ在庫しておくと良いですよ。
安心のNTKでね。
ブレーキフルード交換いたしました。
みんな捨てるこのカップ（新品）あげようと思いましたが・・・
M5のねじがどうにも外れません。
と言う訳で現状維持でよろしくです。
エンジンオイルは前回同様にシェルアドバンスウルトラ4T 10W-40です。
やっぱり作業したらしたで「シャッキ！」っとしますね！
後は試乗して完成で～す(*´ω｀*)
(*´ω｀*)今回ちょっと紹介したもの
ポチップ
