GSX1100S 車検 ハーネス交換 マフラー取付 FCCクラッチ オイル交換など

うむむ?なんか渋いぞ。。。。

擦れている跡もないし?なんでしょうね・・・・
バイクが少し古いとこういう事が多々あります。

たいていうまく行かない確率高いので気にしておりません(;・∀・)

GSX1100S 締め付けトルク59Nm
*ナットが異なりますのでご注意

久しぶりに確認で見ましたが。。。
「えっ?低くない?」

同じ軸径で似たような箇所でも年代で異なります。
メーカーも色々な発想や対策を元に変化しているのでしょう。

「マニュアルは基本参考に」です。
人間が作ったもので時間も経過しております。
誤植も考えれるのである程度は作業者に委ねられている的な・・

GSF1200 締め付けトルク88Nm
*ナットが異なりますのでご注意

GS1200SS 締め付けトルク150Nm
*ナットが異なりますのでご注意

この手の話は本当にむちゃくちゃあります。

マニュアルを鵜呑みするのではなく
軸径や素材で何となくトルクを把握しておくと
「んんん?」が減ります。

そしてもしマニュアルが無くても対応できるようになるでしょう。

ハブの回りが重いのでシム厚みで遊び量を増やそうかと・・・・
面白い時代ですよね。

1次減速の遊び量が調整できるなんて・・・
ちなみにシムは廃盤ででません。。。ご注意を

ちょっと待て?古いハブはどうなの?

なにやら機械加工された跡があります。
1次減速には接触した形跡ないので加工したのでしょう。

しかし
新しいFCCハブ(鈴木純正)組んでも接触した跡もなく。
謎が多いのです。

切削された以外は同寸ですので
悩みが尽きないので古いハブを使います。

丁度、大ワッシャーより外を逃がしてますね。

大ワッシャーが反るのかな?とも考えましたが
ハブと一緒に回るので関係ありません。
不思議です。




ナットは油冷何かと同じのカシメナットを使います。

カウンターシャフト端に取りつく部品(クラッチ/スプロケ)は
アクセルのON/OFFで緩んで当然?緩みやすい箇所。
ロック&ロックワッシャーでダブルロックしておけば安心でしょう。




蓋もどうせなので仕上げておきました☆

ピッカリ!次回外した時に「はっ!」っとしてくれるといいなぁ~

締め付けはトルクレンチでしっかり確認。

この特殊工具を人類の力で保持して
トルクレンチで締める事はできない。

世の中そういう事柄は実は多いのです。
作業が見せれないという意味合いは

実はその辺にあります。。。(うちも)

スプリングの間に入るカラーは変えておくと良い。

スプリングで擦れてギタギタになるので綺麗だと
スッキリ!です(*´ω`*)

蓋しておしまい。

調べたりつけたり外したりする時間意外と多め。
なんすかね?結局。

早くハーネスやらないと・・・
続きます。

(*´ω`*)うぉ~FCCクラッチだあ!

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